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<セッション>「こどもの成長を地域で支える」~部活動の地域移行にどう関われるだろう?~
- イベント概要
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せんだい・みやぎソーシャルハブは、多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的として活動しています。
取組の一つとして、月1回程度、さまざまなテーマについて皆さんに課題や議論をひらいていくセッション(意見交換会)を行っています。
仙台市市民活動サポートセンター(サポセン)では、多様なまちづくりの主体が、互いの取り組みを知り、連携・協働できることを考える学びあいの場づくりを実施しています。
意見を交わし、交流することで相互理解を深め、地域や社会の課題解決に多様な主体が様々な形で関わる状況をつくることを目指します。
今回のセッションは、サポセンとのコラボ企画ということで、「部活動の地域移行」をテーマに開催します。
サポセンには市民活動に関わるさまざまな相談が寄せられますが、最近、部活動の地域移行に関する相談も増えてきました。
仙台市における部活動の地域移行は、仙台市の検討協議会にて議論中ですが、民間レベルでは部活動を地域展開している動きが見られます。
様々な理由から部活動を地域展開している実践者に話題提供いただき、地域や市民がどうやって子どもの学びや部活動を支えていくのかを参加者と一緒に考える場をひらきます。
地域や市民で、子どもの学びや部活動を支えていくことについて、一緒に考えてみませんか?
■話題提供者
〇橋本勇人さん(中学校教諭)
富谷市近隣を対象とした部活動地域移行のサッカークラブ「divertido FC TOMIYA」を保護者たちで運営。
富谷市内バス送迎付、学業優先という運営方針で、子どもたちの安全と「文武両道」を大切にしている。
〇千田優太さん(一般社団法人アーツグラウンド東北 代表理事)
子どもたちに麻雀ができる場所をつくろうと、「じゃんすぺ(ふれあいまーじゃんすぺーす)」を開催。
部活動の地域移行を背景に、絵を描く、ダンスをするなどと同じように、麻雀をする機会を提供している。
- 日時
- 2025.9.18 (木) 19:00 ~ 20:30
- タイムスケジュール
- 内容:地域のこどもの部活動受入をしている方からの話題提供ほか
- 会場
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仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール (〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1−3)
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- 主催
- せんだい・みやぎソーシャルハブ、仙台市市民活動サポートセンター
- 対象
- ・部活動の地域移行を実施している個人や団体。 ・部活動の地域展開に関心を持つ方ならだれでも参加OKです
- 費用
- 無料
- チラシ
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0918セッションをダウンロード
- お申し込み
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申込フォームを開きます。
- 問い合わせ先
- せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局
- メール
- hub@minmin.org
- 電話
- 022-264-1281
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掲載団体
まちのこれからを「ともに考え、ともにつくる」