災害を、科学する

東北大学 災害科学国際研究所(災害研/IRIDeS)

Event

イベント

  • 東北大学災害科学国際研究所 東日本大震災メモリアルシンポジウム2025「東日本大震災と能登半島地震 何が引き継がれて何が引き継がれなかったのか?」

Action

わたしたちの活動

  • Action.1

    災害科学の知を創造・蓄積・実践・発信

    災害研(IRIDeS)は、2011年東日本大震災を受けて2012年4月に設立されたました。工学、理学、人文・社会科学、医学、防災実践の研究者が活動する、東北大学で最も新しい研究所です。災害被災者の助けとなるため、世界最先端の災害科学の知を創造・蓄積・実践・発信し、「仙台防災枠組2015-2030」をはじめとする国際アジェンダを推進して、世界の災害被害を減らすことを目指しています。

  • Action.2

    ローカル・グローバルに防災を実践

    東日本大震災被災地での復興や、地域の防災・減災対策を支援し、東日本大震災における調査研究、復興への取り組みから得られる知見や、世界をフィールドとした災害科学研究の成果を将来の災害被害の軽減に役立てるために、国内外の研究機関や国連などの機関と連携して活動しています。

わたしたちのこれから

「IRIDeSオープンフォーラム」をはじめとした一般公開イベントを実施しています。「仙台防災未来フォーラム」に参加しています。日本発の市民参加型防災プラットフォーム「世界防災フォーラム」で中心的役割を担い、仙台防災枠組の実装を推進してきました。最新状況は研究所ホームページをご覧ください。

代表者氏名
所長 栗山進一
メールアドレス
irides-pr@grp.tohoku.ac.jp
電話番号
022-752-2049
ホームページ
https://irides.tohoku.ac.jp/